HABITA三重アポア
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2010年6月16日 五感で感じる家
日本人は上足の文化で、時には素足になって床の上を歩きます。 足の裏は「第二の心臓」ともいわれ、温度、硬さなどを感じとります。 このように、触れる機会も多いので木の家をつくってきました。 優れた職人が、機械での測定でしかわからない形状差を判別する様に、触覚は人に備わっているすばらしい能力です。
手や足の触覚による刺激を大切にするためにも、家づくりの素材を考えましょう。


~ 触れて温かみのある木 ~

鉄やコンクリートを触った時に冷たく感じるのは、これらの熱伝導率(熱の伝わる早さを表す値)が高く、手から熱が奪われるためです。 木材は、熱伝導率が鉄の400分の1と大変小さく、熱が逃げにくい素材です。 つまり木の細胞が無数の空気を抱え込み、断熱性能に優れているということを表しています。
また、木には細かい凹凸があり、肌の接触面が減り、温かく感じます。
「木の温かみ」は、木のもつイメージではなく、科学的にも根拠があることです。 それは、木材を「現し」で使用するという理由の1つにもなっています。