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2010年12月15日 木造大断面工法は火災にも強い 津市 注文住宅 
鉄と木、どちらが火災に強いのか

一口に火災と言っても、燃焼という現象には二つの側面があります。
一つは「火」。もう一つは「熱」です。
木よりも鉄が火に強いことは明確です。
しかし熱については一概には言えません。どちらの材にも二つの特異点があります。

その内のひとつは、木で言えば発火点(約500℃)であり、鉄では融点(約1500℃)です。

もう一つの特異点は、木では着火点です。発火点の前に、約250℃で近くに火があれば燃え移ってしまいます。一方鉄は、燃えることはありませんが、約550℃で強度が半減し、柔らかくなって曲がってしまいます。

では鉄骨造と木造では、どちらが火災に強いのか。大断面の木であれば表層部の3〜4cmが燃えて炭化し、温度が内部に伝わりにくくなります。また、燃えるために必要な酸素が深部まで到達しにくくなるので燃えるのには時間がかかります。こうした状況を燃えしろといいます。つまり大断面では木材は火に強いのです。
実際の火災現場でも鉄の梁は曲がってしまっていても木の梁は燃え残っていることがあります。

木造大断面工法のHABITAは火災にも強いのです。