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2010年10月29日 間取り センターリビング 住宅設計
家づくりの際、住宅の間取りを考えるのは、とても楽しいですね。でも実際に自分たち家族が住むとなれば、あれこれと思案します。そのひとつに家族同士の距離感のとり方があるかと思います。

子どもは、小学生くらいから個性が出てきて、親と距離を置くようになります。今の子どもたちには個室が与えられていたり、部屋に鍵がかかるようになっているようですが、これでは、いったん部屋に入ってしまったら、遮断された空間にいるため、親子のコミュニケーションが十分にとれません。

三澤社長は言います。
 「個室」は「子失(こしつ)」に繋がる、と。

子どもはきちんとしつけを受けて、大人になります。
人の気配を感じ、家族の話し声が聞こえる家がいい。
顔は見えなくても、お母さんが料理をしている音が聞こえたり、食事の匂いが漂う空間には人の温もりがあります。
受験生のお兄ちゃんがいたら、弟はお兄ちゃんの勉強の邪魔にならないよう、テレビゲームや音楽の音に気を配るようになります。ここで初めて「気遣い」という優しさが生まれるのです。集団の中で生活をしなければこういうことは理解できません。

そのためにも、「センターリビング」がおすすめです。
「センターリビング」は、家の中心にあるリビングで、玄関を入ったら必ず通らなければならない空間です。母親は、子供が帰ってきたら表情を見て、ニコニコしていれば「いいことがあったの?」、こわい顔をしていれば「どうしたの?」と声をかけられます。例え何も話さなくても、顔さえ見れば、子どもの様子はわかるはずです。そうした家族の日々の表情を見ることが、子育てには大切なのです。