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2010年8月02日 住まいづくりと環境保護
住まいづくりを考えることにより貢献できる環境対策は、まず木材を大切に使うということです。
家をつくるのには沢山の木材を使います。しかし、その木材は地球が育ててくれている大切な天然資源。育つより早いスピードで伐採が進めば無くなるのは当然のことです。

木は二酸化炭素を吸収して生長します。二酸化炭素は、一世帯辺りで年間平均約6,500Kg排出されています。これは杉460本が吸収してくれる量だそうです。家づくりによる大量伐採で森林が減れば、二酸化炭素濃度は上昇します。その結果、地球温暖化にもつながってくるのです。

つまり、樹木が育つスピードと伐採するスピードが同調していること。
この資源同調の考え方が地球環境を考えるにあたり大切になってきます。

では、どのように木材を使っていけば資源同調になるのか・・・

現在、住宅の建築に使われている木材の多くは大体樹齢60年程です。
ということは、最低60年は木材を使わなければ資源同調にはならないということ?

いえ、残念ながら樹木は木材として全部使えるわけではないのです。製材して使えるのは30〜35%。つまり70%近くは、燃やされたり、端材になっています。木材として残していける30〜35%で資源同調を考えないといけないのです。

こういったことも考慮し、多くの学者の結論として木材の資源同調は150〜200年使う、ということになるそうです。

実際、木材はそんなに150〜200年ももつものなのでしょうか?
木材は樹齢の4倍の耐久性があると言われています。つまり60年の木材は約240年はもつのです。