HABITA三重アポア
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2010年6月10日
出居民家
日本の家には古来から、たとえ小さな民家にも“もてなし”の心が込められていました。露地・門・座敷そして床の間など。そのなごりの一つが「出居」(でい・いでい・でぇ)です。遠く源氏物語の時代に、招き招かれ、語らい重ねた屋外の間もまた「出居」です。 LDKの概念を超えて伝統の知恵に学ぶ、強く、居心地のいい木構造の家、200年住宅「出居民家」。HABITAからの新しい提案です。
いくつかの「出居」がつながり一軒の家となる、この古くて新しい発想の住まいには、 100年を超えて“再生できる家”としての作法や、木と暮らす快さへの工夫が隅々にまで活きています。
まず、木材の「現し」。建材になっても呼吸を続ける木を壁などで覆わず外気に触れさせることで、老けないようにする技術です。 さらには、3mにおよぶ階高。勾配天井の吹き抜けなど、その開放感あふれる空間づくりは、まさに“もてなしの心”そのもの。
木材の香り、肌あい、景色、響き、そこから生まれるおいしい空気に囲まれた毎日は、きっと何ものにも代え難いはずです。